ニトロアーツでは
作業者ではなくクリエイターを求めています
多くのCGプロダクションでは、現在、高度な分業化が進んでいます。モデリング担当はモデリングのみ、モーション担当はモーションのみと、各分野の専門職を求めるところがほとんどです。
一方、ニトロアーツではあえて、そうした分業化を行っていません。ひとりのスタッフが、モデリングからモーションづけまで――さらに絵が描けるスタッフならデザインから手がけてもらうなど――スペシャリストではなく、CG全般を手がけるゼネラリストを育成しています。
大規模なプロダクションで働いてこられた方、システム化された作業フローで専門技術を発揮したいという方には、弊社での業務は掴みどころのないものとして感じられると思います。シナリオライター、広報、プロデューサーといった他部署のスタッフと直接やりとりしながら、自分の頭で考えて、ものづくりをしなければいけないからです。
しかし、自社コンテンツの開発が中心だからこそ、作品づくりの全行程に関わることができ、独自の経験、成長もできるというメリットがあります。
ニトロプラスには「クリエイターが作りたいものを応援する」という文化があります。ニトロアーツのスタッフひとりひとりが「自分の作りたいもの」を作れるクリエイターになってほしいと考えています。
ニトロプラスのコンテンツを面白いと感じ、自分でもそうした作品づくりに加わりたいという方の応募をお待ちしています。